2022

    リーダー育成実践学2(22TC003)

    学生主体で取り組むプロジェクトや学外向け各種イベントの企画・運営を実践することで,チーム(全体に限らず分担作業班も対象)をまとめるための様々な能力を涵養する。

    リーダー育成実践学3(22TC004)

    学生主体で取り組むプロジェクトや学外向け各種イベントの企画・運営を実践することで,チーム(全体に限らず分担作業班も対象)をまとめるための様々な能力を涵養する。

    まちづくりインターンシップ(22KI003)

    地域のプランづくりを学修するためには、地域で起きている現象を現場に出かけて自分の肌で体験することが必要不可欠である。夏期休暇中の期間を活用して1~2週間程度にわたって地域に滞在し、自治体やまちづくりNPOなど民間団体が扱うまちづくり活動の中から課題を設定し、受け入れ組織の指導を受けながら、学生が主体となって課題解決に取り組む。

    特殊講義 経営学の現場;地域企業の経営者から学ぶ(22TC005)

    この特殊講義は、富山マネジメントアカデミーからの寄付講座として開催するものである。講義では、毎回地域企業の経営者を招いて、企業の戦略や組織などの側面から、実際の経営活動において、経営者がどのように経営環境を見ながら、自社の経営状況を判断し、戦略や組織に関わる意思決定を行っているかについて講義が行われる。また、毎回の講義では、講義内容をもとに受講者とのディスカッションの時間を確保するなど、双方向型の講義を進めながら、経営学の理論が現場でどのように活用されるべきかについての理解を深めていくことを目的とする。

    観光学インターンシップ(22KI004)

    地域の観光を追究するためには、現場に出て地域における現象を自分の肌で体験することが必要不可欠である。そこで、夏休み1週間程度にわたるインターンシップ及びその前後の学習を通じて、自治体や民間団体が行っている活動を学ぶ。

    特殊講義 地域観光資源の活用戦略(22TC007)

    以下の4点を目的としている。

    ①富山の観光地や地域振興活動について知る。

    ②観光調査により、課題を発掘し、課題を解決するアイデアを検討する。

    ③グループ活動によって、アイデアを具体化し、可能であれば実施に向けて挑戦する。

    ④以上のPBL(プロジェクトベースドラーニング)を通じて学生の実動能力の向上を図る。

    マドゴシフェア2022 ~インターンシップ編~(22KC009)

    北陸3県の企業に特化したオンライン合説「マドゴシフェア2022?インターンシップ編?」を開催します!!?
    今回のテーマはインターンシップ。
    ・気軽に1日で参加できる短期インターンシップ
    ・県外からオンラインで参加できるインターンシップ
    ・会社や業界の課題に向き合えるインターンシップ 等
    HPやWebでは分からない会社や業界の魅力に気付いたり、
    自分を試すことができるインターンシップに出会えるはず。

    特殊講義 地域観光資源の活用演習(22TC008)

    以下の4点を目的としている。

    ①富山の観光地や地域振興活動について知る。

    ②観光調査により、課題を発掘し、課題を解決するアイデアを検討する。

    ③グループ活動によって、アイデアを具体化し、可能であれば実施に向けて挑戦する。

    ④以上のPBL(プロジェクトベースドラーニング)を通じて学生の実動能力の向上を図る。

    マドゴシラボ2022  〜仲間と踏み出す 就活に向けた0歩〜  (22KC008)

    自分の価値観にあった仕事は誰にでも必ずあります!
    マドゴシラボではワークショップを通して自分自身の価値観を深堀り、社会人の先輩や他のメンバーとの交流によって多様な価値観に触れる事ができます。
    マドゴシラボで出会った価値観は、きっとあなたの就活のプラスになるはず。
    マドゴシラボで就活第0歩を踏み出しませんか?

    アカデミックスキル(22KL002)

    新入生に対し、大学で学ぶ上でかかすことのできない主体的・自主的学習への動機づけを行い、専門教育を含む大学教育全般に対する能動的学習に導くことを目標とする。さらに、学生と教員及び学生相互のディスカッションを通して、大学生としての自己表現能力、学習デザイン能力、及び論理的な思考方法を育成する。

    イノベーション・リテラシーゼミ(22SL002)

    本授業では、社会革新(ソーシャル・イノベーション)に取り組む第一級の実践者を講師として迎え、その取り組み(ケース)を授業材料として、講師と対話しながらマインドや発想法、課題設定や事業プロセス等を実践的に学ぶ。また、イノベーションを社会実装するために必要な情報活用リテラシーとして、地域の企業、自治体や団体等の協力を得て、リアルな企業や組織運営上の問題について、ヒアリング調査、資料調査、企画提案、タイムマネジメントをPBL:Project Based Learningとして実践する。
    なお、本授業は、①担当教員(起業経験/企業実務経験あり)②外部講師(実務者)により実施されます。

    大学・社会生活論(22KL001)

    大学生活は高校までのそれと大きく異なる。とりわけ学習のあり方や社会的責任の違いは重要である。ただ、高校まではそれらについてあまり考える機会をもたなかったことが原因で、入学後のとまどいやトラブルが生じてしまう場合も見受けられる。また、この新生活を有意義に過ごすには、将来を考えながら自己発見・自己開発をしていくことが重要である。しかしながら、その手がかりがつかめないままに日々を過ごしてしまう学生も見受けられる。
    本授業の目標は、学生諸君が大学における学修方法・目的や社会的責任を果たす上で必要な常識・知識などを学んで早期に大学生活のありようを体得すること、さらに大学のなかに自己発見・自己開発の契機が多々存在することに気づき、それらを利用しながら将来イメージをより明確にできるようになることである。

    リアル・プロジェクトマネジメントゼミ(22SC003)

    本授業は、信州大学「全学横断特別教育プログラム」の「ローカル・イノベーター養成コース」専用科目として開講する。本コースに所属する2年次生を主な対象として、チームでプロジェクト・マネジメントを行うことで、チームによる集合知や合意形成について実践的に学ぶ。また、目的設定の重要性、タスクの構造化、スケジュール管理、運営面バーの調整、外部との交渉、予算管理など、机上論から実践を行う際に必要となる事項を経験的に学ぶ。さらに、実プロジェクトを通じて、将来に渡って有効に機能する様々な人的ネットワークを構築することも狙う。