ENGINE科目一覧

特殊講義 地域観光資源の活用演習(22TC008)

以下の4点を目的としている。

①富山の観光地や地域振興活動について知る。

②観光調査により、課題を発掘し、課題を解決するアイデアを検討する。

③グループ活動によって、アイデアを具体化し、可能であれば実施に向けて挑戦する。

④以上のPBL(プロジェクトベースドラーニング)を通じて学生の実動能力の向上を図る。

特殊講義 地域観光資源の活用戦略(22TC007)

以下の4点を目的としている。

①富山の観光地や地域振興活動について知る。

②観光調査により、課題を発掘し、課題を解決するアイデアを検討する。

③グループ活動によって、アイデアを具体化し、可能であれば実施に向けて挑戦する。

④以上のPBL(プロジェクトベースドラーニング)を通じて学生の実動能力の向上を図る。

特殊講義 経営学の現場;地域企業の経営者から学ぶ(22TC005)

この特殊講義は、富山マネジメントアカデミーからの寄付講座として開催するものである。講義では、毎回地域企業の経営者を招いて、企業の戦略や組織などの側面から、実際の経営活動において、経営者がどのように経営環境を見ながら、自社の経営状況を判断し、戦略や組織に関わる意思決定を行っているかについて講義が行われる。また、毎回の講義では、講義内容をもとに受講者とのディスカッションの時間を確保するなど、双方向型の講義を進めながら、経営学の理論が現場でどのように活用されるべきかについての理解を深めていくことを目的とする。

リーダー育成実践学3(22TC004)

学生主体で取り組むプロジェクトや学外向け各種イベントの企画・運営を実践することで,チーム(全体に限らず分担作業班も対象)をまとめるための様々な能力を涵養する。

リーダー育成実践学2(22TC003)

学生主体で取り組むプロジェクトや学外向け各種イベントの企画・運営を実践することで,チーム(全体に限らず分担作業班も対象)をまとめるための様々な能力を涵養する。

リーダー育成実践学1(22TC002)

学生主体で取り組むプロジェクトや学外向け各種イベントの企画・運営を実践することで,チーム(全体に限らず分担作業班も対象)をまとめるための様々な能力を涵養する。

社会中核人材育成学(22TC001)

未来の地域リーダーの育成を目指して,次世代のリーダーに求められる資質とは何かを学び,OB/OGを交えて実際のプロジェクト事例についてグループディスカッションする。

富山県機電工業会会員企業から多くのゲスト・ティーチャーを招き,講義していただく。

地域ライフプラン(22TL003)

「地域ライフプラン」の授業においては,実務経験のあるゲストスピーカーをむかえ,ゲストスピーカーのこれまでのキャリア形成の経歴や,地方での暮らしや働き方,人口減少時代の地域づくりや企業戦略等に関するオムニバス形式の講義を行う。また,ゲストスピーカーからの一方向的な講義だけではなく,履修生によるグループワークやゲストスピーカーとの意見交換等の履修生の能動的な学修機会を設ける。履修生自身の将来のライフプランづくりのプロセスを通じ,履修生自身が地域で生きることの可能性や意義を自分ゴトとして考えてもらうことや,ディスカッョンを通じてコミュニケーション能力を高めてもらうことも,ねらいとしている。

富山のものづくり概論(22TL002)

「富山のものづくり概論」の授業においては,日本海側有数の集積を誇る富山県の製造業に着目し,学生が,その魅力と可能性について知り,理解できるようになることを目的とする。具体的な講義は,①富山県の製造業全般を講義する部分と,②富山県の特徴的な業種を代表する企業から外部講師(ゲストスピーカー)を迎えた,個々の企業の取組を講義する部分から構成している。①の講義内容としては,近代以降の産業構造の変遷,産業構造の特性,地域経済に与える影響や役割,地方立地のポテンシャル,今後の成長戦略等となる。また,②の講義内容としては,ものづくりへの”こだわり”や仕事の魅力,開発秘話,求める人材像,社風,地域社会との関係等となる。授業各回においては,担当教員やゲストスピーカーによる一方向的な講義だけではなく,履修生によるグループワークやゲストスピーカーとの意見交換等の履修生の能動的な学修機会を設ける。

産業観光学(22TL001)

本授業のねらいは、①「産業観光」という観光政策を通じた富山県経済発展の可能性を考える、②「産業観光」の視点から個々の企業のビジネス変遷やこだわりに接することで,既存産業の再生や新たな産業を創生することで発展してきた富山県のダイナミックな地域イノベーション,そして県内企業が共通して求める「進取の気性」「富山県を愛する心」を理解すること、の2つである。具体的な授業は,本学教員や産業観光に取り組む企業等のゲストスピーカーによる「講義」と,学生自身で産業観光施設の見学をした結果をSNS等を通じて報告する「現地視察」のほか、産業観光モデルコースのプランニングの「グループワーク」と「グループ発表」を行う。

地域のトップリーダーを繋ぐ(22AL001)

将来の社会の担い手となる大学生に対して、「今」求められている社会のミカタについて各地域社会を牽引しているトップリーダーのそれぞれの立場から語るリレートークとトークの内容から地域の未来や自身の成長増を考えるワークショップを中心とした授業です。
リーダーらによるトークを通して、地域の魅力、地域社会の今後の可能性について考え、地方創生に対する新たな視点を獲得しつつ、自らの社会との関わり方について考えていきます。
なお、本授業は、信州大学と富山大学、金沢大学との連携・交流型で実施します。

ローカルキャリアデザインⅡ(22KC005)

ローカルキャリアデザインは、「地域で働く」「地域に暮らす」ことに焦点を当て、地域にある人や組織に貢献する取り組みを体験的に学修することを通じて、どのように地域で働きたいか、生きたいかをデザインすることを授業目標としている。
地域での働き方を理解しつつ、受講者の自己成長にも重点をおいて開講される演習科目である。
Q3開講科目では学生と地域を繋ぐ企画運営を中心に学修する。

ローカルキャリアデザインⅠ(22KC004)

ローカルキャリアデザインは、「地域で働く」「地域に暮らす」ことに焦点を当て、地域にある人や組織に貢献する取り組みを体験的に学修することを通じて、どのように地域で働きたいか、生きたいかをデザインすることを授業目標としている。
地域での働き方を理解しつつ、受講者の自己成長にも重点をおいて開講される演習科目である。
Q2開講科目では学生と地域を繋ぐ企画づくりを中心に学修する。

地域概論(22KC001)

本授業の目標は、所属する学類(一括入試入学者にとっては該当する学域)の専門分野を社会との繋がり、地域への貢献という視点から理解し、学生としての決意を持って、大学4年間の学修をデザインできるようになること。授業での活動を通し、大学でどのように学ぶか、地域をどのように学ぶかについて学ぶ。カリキュラムマップ等を活用して、4年間の学習デザインを描く。 対面授業に加えて、「いしかわで学ぶ未来可能性(地域創生概論)」を視聴する。(アカンサスポータルで視聴可能)

地域情報分析概論Ⅰ(22KL005)

パソコンを用いて、国勢調査などの統計分析、およびインタビューや自由記述の定性分析など、地域分析に必要な情報処理技術を学ぶ。また、各種データの取得方法や特徴についても学ぶ。

データサイエンス基礎 (22KL004)

データサイエンスの産業利用が活発な状況で、データサイエンスに関わる基本的知識の習得は重要である。本授業では、これに加え、データサイエンスの学習に必要な学内ネットワークの適切利用、セキュリティ、コンプライアンス・モラル、および基礎的情報リテラシー等を学習する。
データサイエンスに関わる基本的知識やPC の活用法を習得し、これらを、今後のデータサイエンスの発展的授業に活用できる。

プレゼン・ディベート論(22KL003)

本授業では、アカデミックスキルの内容を踏まえ、そこでの調査・研究を継続するとともに、成果をいかに効果的に発表し議論するか、という視点を導入して演習を行う。学生は、この作業を通して、発表・討論に必要な技術・能力を習得することが出来るようになる。

ストラテジー&リサーチ・リテラシーゼミ(21SL001)

本授業は、講義形式となっているが、知識偏重型の座学ではなく、リアルな現場・実践をベースとして知識を活用する経験、知識の必要性を理解することに重きをおいた授業となる。そのため、企業や自治体等と連携して開講する。様々な地域・社会・経済問題の現場を用いて、原因を探究し、それを構造的に整理することで、問題解決に向けた適切な課題設定(仮説設定)、解決プロセス、アクションを行うための経験知・実践知を獲得することを狙い、社会に対して情報発信を行う。
連携予定企業:大手通信会社、地方自治体
本授業は、①担当教員(起業経験/企業実務経験あり)②外部講師(実務者)により実施されます。

ストラテジー&リサーチ・リテラシーゼミ(22SL001)

本授業は、講義形式となっているが、知識偏重型の座学ではなく、リアルな現場・実践をベースとして知識を活用する経験、知識の必要性を理解することに重きをおいた授業となる。そのため、企業や自治体等と連携して開講する。様々な地域・社会・経済問題の現場を用いて、原因を探究し、それを構造的に整理することで、問題解決に向けた適切な課題設定(仮説設定)、解決プロセス、アクションを行うための経験知・実践知を獲得することを狙い、社会に対して情報発信を行う。
連携予定企業:大手通信会社、地方自治体
本授業は、①担当教員(起業経験/企業実務経験あり)②外部講師(実務者)により実施されます。

ストラテジー構築実践ゼミⅠ(22SC001)

本授業は、科学的根拠に基づく課題解決提案に必要な知識やスキルと考え方を養う。具体的な地域・社会・経済問題をテーマとして設定し、現状の調査・分析および課題設定、仮説設定に至る基本的なスキルやメソッドを段階的に学習する。リアルな現場・実践をベースとして知識を活用する経験、知識の必要性を理解することに重きをおいた授業となる。そのため、企業や自治体等と連携して開講する課題解決型学習PBL(Project Based Learning)のため、成果を地域へ報告することを予定している。
グループワークを中心とした演習形式で実施するため、主体的な姿勢が必要となる。通常の授業時間とは異なる時間枠(土日等)で実際に地域に入る可能性もある。受講者数は運営上の都合から20名以下とし、上記に対応できる者の参加を前提とする。
また、本授業は①担当教員(起業経験/企業実務経験あり)、②外部講師(実務者)により実施される。
連携予定企業:地方自治体、信州大学IR、大手通信会社