しごとーくVol.7_開催

しごとーくVol.7
食と農業×ゼロカーボン
~暮らしのパラダイムシフト~開催

2024.7.2

昨今、ゼロカーボンやSDGsなど環境に関わる政策目標が語られています。
企業においても、環境を意識した経営が不可欠となっています。
大学でも、将来さまざまな環境に関わる調査研究をしたいという方も多いのではないでしょうか?

今回は、食と農業×ゼロカーボン~暮らしのパラダイムシフトというテーマで、社会学者でもありながら、千葉エコ・エネルギー株式会社代表取締役でソーラーシェアリングを実践されている馬上 丈司さん

また長野県の「くらしふと信州」(ゼロカーボン社会共創プラットフォーム)とコラボテーションして、長野県環境部環境政策課・くらしふと信州藤原 智子さんにもお越しいただき、食とエネルギーにおける暮らしのパラダイムシフト(社会価値観の変革)を議論しました


私たちの暮らし自体は、移動だけでなく農業も90%近く石油に依存しないと現状できない状況や、自分たちの暮らしとしてどうしたいのか、自分の中に選択肢をつくっていくことが大事と話されていたのが印象的でした。

SDGsを掲げている企業も多い中で、食糧問題、貧困の解消にどのように寄与していくのか、根本の問いを考える機会になりました。

 

【主催】大しごとーくin信州実行委員会
【共催】円陣⁻ENGINEプラットフォーム(信州大学・金沢大学・富山大学)

お問合せ先/信州大学キャリア教育・サポートセンター 勝亦
TEL: 0263-37-3348 E-mail:engine_pf@shinshu-u.ac.jp